あなたの日焼け止め選びは大丈夫?こんな「やってるつもり」のケアは危ない!

特に夏、日差しが強くなってくると、みんな紫外線対策を始めますよね。
一番メジャーなのは、やっぱり「日焼け止め」。塗らない人のほうが少ないと思います。でも、本当に「効果的に」日焼け止めを選んで、塗っている人は実は少ないみたいです。

 

「日焼け止めなら塗っているから大丈夫」っていうあなたのそのケア、本当に大丈夫?「やってるつもり」のケアになっていませんか?

こんな日焼け止め選びとケアには要注意!!

  • SPF値が高ければ安心だと思っている
  • 顔はメイクの前一日一回だけ塗って終わり
  • 白浮きはイヤ!うす塗りが基本!
  • 出かける時しか塗らない
  • 晴れた日にしか塗らない
  • 夏の間しか塗らない
  • 一年前の日焼け止め?まだ使えるから平気でしょ!

「SPF」が高いから安心!は危ない!

最近はジェルタイプなどでも「SPF50」などが多く、外国産のものだと「SPF90」!なんてものも。
効きそうですよね。でも、そうではないんです。SPFが高いから安心というのは間違いです。

 

紫外線には図のように、2種類の肌に有害なものがあります。
(紫外線自体にはCもありますが、肌まで届きません)

SPFは紫外線の中でも「UVB」を防止する効果の目安。当然「UVA」には効きません。
だったら、UVAを防止する「PA」の「+」が高いものならいいんじゃないの?と思うかもしれませんが、そういう問題ではないんですね。

 

まず、SPFが高いものほど、肌に負担になります
そしてSPF○○は、「肌が赤くなる日焼けが起きると言われている20分を、○○倍延ばせますよ〜」という目安ですが、特に夏場は汗で流れたり、最初塗った量の日焼け止めをそのままキープするのは難しいものです。
また、仮にキープができても、そもそもSPFの数値とおりの効果が期待できる日焼け止めの量は、私たちの想像以上です。詳しくはこのあとお話します。

 

つまり、SPFの数値は高くても現実的でないし、そもそも高いものを選んでしまうと肌に大きな負担になるということです。
せっかく肌を守るための日焼け止めなのに、肌荒れの原因になるなんて嫌ですよね。

顔はメイク前一日一回日焼け止めを塗るだけ!は危ない!

紫外線ダメージの中でもイヤなシミ・そばかす。更にシワやたるみも80%が紫外線のせいで起こります。
「顔だけは守りたい!」と思いますよね。
それなら、メイク前一日一回の日焼け止めで安心するのは危険です。

 

化粧下地の日焼け止め効果で対策している、という人が多いと思いますが、日焼け止めは3時間ごとの塗り直しが必要と言われています。
例えば朝の7時頃メイクをして、8時に家を出て9時に出社。家から会社までは効果があるかもしれませんが、一番紫外線の強いお昼頃にはもう効果が切れていることになります。

白浮きがイヤだからうす塗り!はかなり危ない!

一番紫外線から守りたい「顔」。
でも塗りすぎると真っ白になってしまうので、うす〜く塗っています!という人、多いと思います。
アメーバニュースの男が「やりすぎ」とドン引きなUV対策女子ランキング第一位も、顔が日焼け止めで真っ白になっている(23%)でした。

 

でも、薄く塗るだけでは紫外線は防げないかも!?

 

 

コレ、「日焼け止めの効果を十分に得るための量」です。顔だけです。
『SPFが高いから安心は危ない!』の項目でもお話しましたが、日焼け止めに書かれているSPFやPAの数値の効果を得るには、私たちの想像以上の量が必要です。それが、顔だけで500円玉大の量です。
しかも、3時間ごとの塗り直しが必要と言われています。もう全身真っ白ですね。

 

真っ白になるまで日焼け止めを塗りましょう、というわけではなく、うす塗りでは足りないということを知るのが大切です。そんなに塗ったら肌の負担にもなりますし。
私は対策している!大丈夫!と思い込んで他に何もしないのは危険です。

出かけるとき、晴れた日、夏の間しか日焼け止めを塗らないのは危ない!

私もそうでしたが、日焼け止めって、塗るのも面倒だし、肌がつっぱったり、乾燥したり、荒れたり。嫌いなのでここぞというときしか対策していませんでした。
でも紫外線は休みなく降り注いでいます。

 

  • 紫外線のうち、特にUVAは窓やカーテンも透過して部屋にも届く
  • うす曇りの日でも、快晴の約90%の紫外線が降り注ぐ。(雨の日でも約30%!)
  • 紫外線は一年中降り注いで肌に蓄積されていく。

限られた時だけ対策しても、知らないうちに紫外線のダメージにさらされています。

一年前の日焼け止めは危ない!

去年の夏使い切れなかった日焼け止めを、翌年も使ってしまうことってありますよね。
でもそもそも化粧品は未開封で3年・開封後は1年が使用期限とされています。
これは、空気中の雑菌が混じっている恐れや、品質低下の可能性があるから。

 

特に日焼け止めは肌に直接、一番近いところに塗るので、変なものを使ってしまうと肌荒れの原因にもなりかねません。
もったいない・・・という気持ちがあっても、古いものを使うのはやめるべきでしょう。

間違い&足りないケアを見直して正しい紫外線対策を!

せっかく紫外線対策するからには、間違ったケアや足りないケアは見直して、しっかり肌を守りたいもの!

 

ポイントは、「日焼け止めを塗る」という対策だけにこだわらないことです。
日焼け止めでできることの限界と落とし穴を知って、毎日の負担、ストレスにならない程度に、違ったケアを組み合わせていくのがオススメです。

 

例えば何かはおるだけでもだいぶ変わりますし、「飲む日焼け止め」も、塗る日焼け止めの足りない部分をカバーするのに役立ちますよ。上手に紫外線と付き合っていきましょう!