小学生のスポーツや夏休みにも「飲む」日焼け止め!

 

昔は「子どもは太陽をいっぱい浴びなさい!」と言われていましたが、今は100%本当でもないようです。

子どもは日焼けすべき!と言われていたワケ

必ずしも「日焼け」がいいわけではありませんが、「日光を浴びることでビタミンDがつくられる」という点で、子どもが日光に当たるのは悪いことではありません。
ビタミンDによって丈夫な骨が作られるので、簡単に言うと「外で遊んで元気な体がつくられる」といえます。
小さい子は外で遊んで日焼けすべき!というのは、この点から言われていると考えられます。

 

ただ、健康にプラスになるだけではないのが日光です。
今は紫外線の悪影響についても言われているので、子どもを不用意に日光にさらしていいのか、迷う人もいるかもしれません。

「過度な」紫外線だけ気をつければいい

紫外線の悪影響として、一番心配なのは「皮膚がん」。
欧米人に比べて黄色人種の日本人はいくらか抵抗があり発症は少ないものの、がんのリスクというと怖くなります。

 

ただ、紫外線に極端に弱い体質の方でない限り、普通に日光にあたっていてそれが直接がんの原因になるとは考えにくいです。
確かに紫外線は人体に害も及ぼしますが、あまり過敏になってしまったら子どもが自然に遊ぶこともできなくなります。

力をぬいたケアで元気に遊ぶ!

日光がビタミンDを生成する、という話ですが、厚生労働省のレポートによると、日本人のビタミンDの1日の摂取目安量は成人でも5μg(マイクログラム)。
これに対して食事から日本人が平均で摂取しているビタミンDの量は7.9μgなんだとか。
もちろんビタミンDは栄養素なので、摂り過ぎて悪いことはないのですが、きちんと食事をしていればまずまず合格点の量摂取できそうです。
子どもの負担にならない程度のUVケアであれば、ビタミンDの心配をしなくてもよさそうです。

 

子どもの肌はデリケートなので、日焼け止めを塗るなら物には気をつけたいですよね。
あまりSPF値の高いものは肌の負担になりやすいので、控えたほうがいいかもしれません。
クレンジング不要で、できれば敏感肌用や子どもにもおすすめの表記のあるものを選びたいです。
スプレータイプなどは、はしゃぎ盛りのお子さんにもサッとスプレーできていいのでは。

 

もうひとつおすすめなのが飲む日焼け止め。塗り直しの必要や肌への負担がありません。
また、飲む日焼け止めは薬ではなく健康食品。
成分もシトラスやハーブなど天然素材だから安心です。
ただし、推奨されているのは4歳以上のお子さんです。
お母さんとお子さんでご一緒に、またはレジャーならお父さんも巻き込んで一緒にためすのもおすすめですよ。